2023/09/05

オンライン授業と対面授業

こんにちは。

こころのそえぎ福本早穂です。


コロナが5類になったころに

書いていましたが、

アップするのを忘れてました。💦


でも、タブレット配布が行われ、

オンライン授業が増えてきた今、

不登校の回復段階によって、

子どもにどのような配慮が必要か

という対応方法がわかると思い、

掲載させて頂きます。



2023/09/02

8月23日オンライン講座「不登校からの回復のプロセス講座」終了 

こんにちは。

こころのそえぎ福本早穂です。


8月23日「不登校からの回復のプロセス講座」


親御さんと支援してくださる

先生方が集まって

20数名ご参加を頂き、

好評のうちに終えることができました。



主催してくださった

一隅照庵 

定満有紀さん

(シニア産業カウンセラー、公認心理師)


司会してくださった

カウンセリングルーム「しまんちゅルーム」 

筒井優介さん

(臨床心理士、公認心理師、

スクールカウンセラー)


に心から感謝申し上げます。


講座の内容は

このブログにも動画として

UPしていますので、

ご覧ください。


【動画】不登校の原因と回復には”自律神経”がカギ!?【ポリヴェーガル理論】



【動画】不登校の回復のプロセスと対応方法


2023/08/15

不登校からの回復のプロセス講座 開催します!(オンライン)

こんにちは。

こころのそえぎ(福本早穂)です。


このたび、友人の定満有紀さん

(シニア産業カウンセラー、公認心理師)が

講座を企画してくださいました。


開催日が8/23(水)と

かなり近日で申し訳ないですが

興味のある方はぜひご参加ください!




お申込みリンクはこちら




2023/07/18

不登校の子どもとの向き合い方

 こんにちは。

こころのそえぎ(福本早穂)です。


子どもが完全に学校を休み始めたときが、

一番子どものエネルギーが落ちていて、


不眠 ⇔ 過眠

食べられない ⇔ 過食

動けない ⇔ すぐキレる


など、

不安定な状態になっています。

その子どもを見ている親も

一番つらい時です。



「学校は行って当然」

と親も子ども自身も思っているので、

休むことへの罪悪感があります。


2023/07/07

行き渋りの時期に

近年は

いじめ

先生の感情的な叱責や体罰

勉強がわからない

などの 


原因がはっきりあるわけじゃないけれど、

学校がしんどくなって

行けなくなる子どもが増えています。


20年前に比べても

年々、勉強のスピードが速くなり

部活の時間が増え、

行事が増え、

子どもたちに負荷が

積み重なっているのを感じます。


その子どもたちを指導する先生方の負担も

それだけ積み重なっているわけで、



その上にコロナ禍が覆いかぶさり

それまで潜在化していた問題が

目に見える形で表れてきたのだと思います。


2023/07/03

「無理しないこと」が大事です

こんにちは。

「こころのそえぎ」福本早穂です。



私もそうなんですが、

子どもの不登校を経験した親たちは、

行き渋っていた時


「あんなに頑張らせなければよかった」


と異口同音に言います。


2023/06/08

あんだんて♪20周年記念本「不登校あるある」新刊発売!

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。

去年から共同執筆していた著書
発行に漕ぎ着けました!


今年、不登校の親支援のボランティア団体


以前に







の2冊を出版して下さった
学びリンク社の山口社長から

「20年間の経験を書いてみませんか?」


とご提案いただいたのをキッカケに
あんだんてスタッフ4人で、
何度もミーティングをしながら
書き進めてきました。


そして、
素人の我々を辛抱強く 
待って下さったり、

励まし、
導いてくださった
編集ご担当のWさんのおかげで、
何とか完成することができました。


内容は、
行き渋る子どもにどう対応してたか?
とうとう登校を諦めたときどんなだったか?


など不登校の始まりから


家が居場所になる時期

学校以外の場所には行ける時期

学校とのかかわり

進路を決めるとき

まで不登校の始まりから出口まで


よく経験する
50の「あるある」を

「親だってしんどい」って、
親の愚痴や本音も交えて
書いています。


不登校から成長した子を持つスタッフ8人の座談会では、
「それでも何とかなるよ」
のメッセージがこめられていて、

♪あんだんて♪の親の会の
温かさが伝わる本だと思います。

今つらい思いをしていらっしゃる親御さんにぜひ読んで頂きたいです。


そして、
学校の先生をはじめ、
医療や教育相談など
支援してくださる専門家の方々にも、

不登校の子どもと親の暮らし
を知って頂いて、

より良い支援に活かしていただければ本当に嬉しく思います。