こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
子どもが完全に学校を休み始めたときが、
一番子どものエネルギーが落ちていて、
不眠 ⇔ 過眠
食べられない ⇔ 過食
動けない ⇔ すぐキレる
など、
不安定な状態になっています。
その子どもを見ている親も
一番つらい時です。
「学校は行って当然」
と親も子ども自身も思っているので、
休むことへの罪悪感があります。
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
子どもが完全に学校を休み始めたときが、
一番子どものエネルギーが落ちていて、
不眠 ⇔ 過眠
食べられない ⇔ 過食
動けない ⇔ すぐキレる
など、
不安定な状態になっています。
その子どもを見ている親も
一番つらい時です。
「学校は行って当然」
と親も子ども自身も思っているので、
休むことへの罪悪感があります。
近年は
いじめ
先生の感情的な叱責や体罰
勉強がわからない
などの
原因がはっきりあるわけじゃないけれど、
学校がしんどくなって
行けなくなる子どもが増えています。
20年前に比べても
年々、勉強のスピードが速くなり
部活の時間が増え、
行事が増え、
子どもたちに負荷が
積み重なっているのを感じます。
その子どもたちを指導する先生方の負担も
それだけ積み重なっているわけで、
その上にコロナ禍が覆いかぶさり
それまで潜在化していた問題が
目に見える形で表れてきたのだと思います。
こんにちは。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
私もそうなんですが、
子どもの不登校を経験した親たちは、
行き渋っていた時
「あんなに頑張らせなければよかった」
と異口同音に言います。