2021/07/28

不登校の子どもと向き合うとき

こんにちは。

「こころのそえぎ」福本早穂です。

久しぶりに、ブログに書いてみたくなりました。


完全に学校に行けなくなるまで

行けたり行けなかったりしている間、

子どもと親の間で葛藤状態が続き

普通に会話できなくなっていたりします。


行くことをあきらめて

家にいるようになっても、

「学校は行って当然」と

親も子ども自身も思っているので、

休むことへの罪悪感があります。


でも、学校環境が子どもの心身にとって

苦しくなっているとき、

家でエネルギーを回復していくほうが

学校に出席することより重要なのです。

(と、今なら言えます)