こころのそえぎ(福本早穂)です。
子どもが学校に行けなくなると、
母親は、心配するのは当然のことですが、
母親は、心配するのは当然のことですが、
たいていはショックを受けて、
「まさかうちの子が」
という不安で
押しつぶされそうになります。
という不安で
押しつぶされそうになります。
たとえば、小学校低学年のときに、
原因不明の頭痛で学校を休みがちだった。
原因不明の頭痛で学校を休みがちだった。
新学期の始まるころには、
毎年行き渋りがあり、
だんだんと調子が上がって行けるようになっていた。
毎年行き渋りがあり、
だんだんと調子が上がって行けるようになっていた。
などの子どもの行動パターンを
経験していると、
経験していると、
不登校を受け入れるのに
抵抗感は少し軽くなります。
抵抗感は少し軽くなります。
でも、
いつもの感じとちがう、
休みが長引いている、など
不安になる要素はいっぱいあります。