こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
今回の相談会は、初めての方お一人と
リピーターの方お二人
3名の方がご参加くださいました。
初めての方は、
ここに来られるまで、
一人で悩みを抱え、
不安定になっている子どもへの対応に
苦慮されていることが
多いのです。
理解してもらえた、
心から共感してもらえた
という実感がもてると、
今までこわばっていた表情が
ほっと緩んでいかれるのを感じます。
どうぞ、ここで感じた温かい空気を
家にもって帰ってくださいね。
今月の講座とワークは、
交流の深さには段階がある、という話と
言葉ではなく、
向き合って互いに相手との関係性を
実感するゲームをしました。
(言葉では、伝えにくいです。
とにかく、おもしろくて楽しいワーク!
体験してみてください!)
次回は、
2月23日(日)です。
日程調整して、どうぞお越しください!
改めて告知しますね。
2020/01/28
2020/01/22
がんばりすぎて不登校(過剰適応)
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
1/18 児童精神科医、幸田 有史氏の講演
を聴きに行って来ました。
*幸田有史医師プロフィール
H7~27 京都市児童相談所・療育センター児童精神科
H27~29 京都桂病院精神科(情緒障がい児短期治療施設)
H29~ 京都府立洛南病院思春期外来
長年、不登校ひきこもりの子ども若者に
関わってこられた先生で、
当事者に寄り添うサポートを
してくださっています。
講演の内容は、私の支援経験とも重なり、
共感しながらお聞きしました。
その中で、
「過剰適応」という言葉が、
頑張りすぎの不登校の子どもを理解するのに、
ぴったりだなと思いました。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
1/18 児童精神科医、幸田 有史氏の講演
を聴きに行って来ました。
*幸田有史医師プロフィール
H7~27 京都市児童相談所・療育センター児童精神科
H27~29 京都桂病院精神科(情緒障がい児短期治療施設)
H29~ 京都府立洛南病院思春期外来
長年、不登校ひきこもりの子ども若者に
関わってこられた先生で、
当事者に寄り添うサポートを
してくださっています。
講演の内容は、私の支援経験とも重なり、
共感しながらお聞きしました。
その中で、
「過剰適応」という言葉が、
頑張りすぎの不登校の子どもを理解するのに、
ぴったりだなと思いました。
2020/01/17
<追悼>1.17阪神淡路大震災に亡くなった若者に寄せて
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
引越して1か月半
ようやく、生活に「日常」が
戻りつつあります。
とはいえ、
住み慣れた住居から離れ、
植え変えられた木のような
気分で、まだまだ
落ち着かないですね。
そうこうしているうちに、
正月が過ぎ、
あの震災のあった1.17に
なりました。
私は、当時大阪に住んでいたので、
大きな被害はありませんでしたが、
何人かの親戚、友人知人が
神戸、芦屋、西宮など
被害の大きかった地域に住んでいました。
家を失った友人はいましたが
亡くなった人がいなかったのは、
不幸中の幸いでした。
毎年、この日が近くなると、
マスコミでさまざまな記事、番組が
報道されています。
2日前にも、
下宿先で亡くなった
神戸大生加藤貴光さんの
母上に当てた手紙が
京都新聞に掲載されていました。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
引越して1か月半
ようやく、生活に「日常」が
戻りつつあります。
とはいえ、
住み慣れた住居から離れ、
植え変えられた木のような
気分で、まだまだ
落ち着かないですね。
そうこうしているうちに、
正月が過ぎ、
あの震災のあった1.17に
なりました。
私は、当時大阪に住んでいたので、
大きな被害はありませんでしたが、
何人かの親戚、友人知人が
神戸、芦屋、西宮など
被害の大きかった地域に住んでいました。
家を失った友人はいましたが
亡くなった人がいなかったのは、
不幸中の幸いでした。
毎年、この日が近くなると、
マスコミでさまざまな記事、番組が
報道されています。
2日前にも、
下宿先で亡くなった
神戸大生加藤貴光さんの
母上に当てた手紙が
京都新聞に掲載されていました。
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