こんにちは。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
3月から約2か月の休校が続き、
6月から様子をみながら
授業が始りました。
6月から様子をみながら
授業が始りました。
休校中、学校から次々と
送られてくる課題は、
どう対処されましたか?
全部きちんとやらなければと、
子どもも親もプレッシャーを感じたり、
コロナの状況下で、
うちではとても無理と
諦めたり、
勉強自体がまったく
手につかない子どもも
居たのではないでしょうか?
課題が全部できてないので、
登校日に行けない子どもも居れば、
登校日に行けない子どもも居れば、
課題はできたけど、
登校日が近づくにつれ、
不安定になり、
当日の朝起きれない
当日の朝起きれない
といったこともあったと思います。
<夏休み明けと似た状況>
長期に休みがつづいた今の状況は、
夏休み明けとよく似ています。
夏休み明けとよく似ています。
夏休み期間中、
友だちとも会って遊べたし、
ゆっくりのんびり過ごして
エネルギーを貯めていたから
2学期から行けるんじゃないか。
友だちとも会って遊べたし、
ゆっくりのんびり過ごして
エネルギーを貯めていたから
2学期から行けるんじゃないか。
子どもは今度こそ
がんばらなければと思い、
親の期待も膨らみます。
こちらもお読みください。
今回は夏休みと違って、
いつから学校が始まるのか?
いつ登校日が来るのか?
分からないので、
子どもにとって、
毎日落ち着かず、
毎日落ち着かず、
もやもやとした日々を送っていて、
よけいにつらかったのでは
ないでしょうか?
夏休み最後の日
子どもの自殺が増えるという
暗いニュースからは、
子どもたちにとって、
どれだけ学校復帰が
エネルギーのいることか
思い知らされます。
コロナ休校の明けた後も
これと同じようなつらさがあります。
これと同じようなつらさがあります。
始業日(登校日)に行けたとしても、
本当にエネルギーが溜まっていないと、
すぐに切れて、動けなくなってしまいます。
本当にエネルギーが溜まっていないと、
すぐに切れて、動けなくなってしまいます。
行こうと思っているのに
行けなかったとき、
落ちこんでしまう子どももいます。
親御さんも
子どものつらそうな顔を見て
なんとかしてやりたいと思います。
子どもの気分の波に
一喜一憂し、
不安定になってしまいます。
でも、
子どもが不安や心配、焦る気持ちを
親に言えるのは、
必要な甘えと思ってください。
子どもが不安や心配、焦る気持ちを
親に言えるのは、
必要な甘えと思ってください。
子どもがつらい気持ちを訴えて来たら、
「しんどいんだよね~」
「しんどいと行けないよね」
と受け止めて、
しばらく一緒にいてあげてください。
<行っても行かなくてもOK>
新学期が来るたびに、
新学年のたびに、
新学年のたびに、
今度は行けるかな?
と何度も期待をしては、
肩透かしをくうと、
肩透かしをくうと、
そのうち、
行っても行かなくてもOK
子どもに任せよう
子どもに任せよう
と思えてきます。
子ども自身も
自分の調子がわかってきて、
「いまは行けないんだな」
と行けない自分を受け入れられるように
なってきます。
そうして、
子どもも親も
学校のことから
いったん意識をはずして
楽に過ごせるようになったころ、
思いがけないタイミングで
動きだしたりします。
なので、
しんどいときは
安心できるだれかに聞いてもらって、
子どもの少しずつの成長を
見守っていってください。
しんどいときは
安心できるだれかに聞いてもらって、
子どもの少しずつの成長を
見守っていってください。
こころのそえぎ(福本)も
強い味方です。
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息詰まったとき、迷いが出た時
話してください。
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オンライン相談もしています。
ZOOMの使い方も教えますので
お気軽にお申し込みください。
面接は、「三密」に配慮して
行っていますので、
安心してお越しください。
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