こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
昨日に引き続き、
神戸大学と同志社大学の共同研究から、
持ちたいと考える子どもの数に
影響を与えていることを、
初めて実証的に明らかにしました。」
とあり、
日本人に多い子育てのタイプとして、
日本人に多い子育てのタイプとして、
支援型:高自立、中自立、
高信頼、高関心、高共有時間
高信頼、高関心、高共有時間
厳格型
(タイガー):低自立、中・高信頼、
厳しい・やや厳しい、
中・高関心、高規範
(タイガー):低自立、中・高信頼、
厳しい・やや厳しい、
中・高関心、高規範
迎合型:高信頼、中信頼、
全く厳しくない、
高共有時間、中共有時間
全く厳しくない、
高共有時間、中共有時間
放任型:低関心、全く厳しくない、
低共有時間、低規範
低共有時間、低規範
虐待型:低関心、低自立、
低信頼、厳しい
低信頼、厳しい
の5つのタイプに分類しています。
そして、
「男女ともに、
支援型が、
所得・幸福感・学歴形成という
項目のすべてについて、
最も高い達成度を示した」そうです。
支援型が、
所得・幸福感・学歴形成という
項目のすべてについて、
最も高い達成度を示した」そうです。
この結果は、
昨日の「自己決定」が
学歴、所得よりも
幸福度に
より影響を及ぼす。
学歴、所得よりも
幸福度に
より影響を及ぼす。
という調査結果にも
通じると思います。
通じると思います。