こんにちは。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
昨日、うれしいメールを頂きました。
一年前、志望高校に入学できたけれど、
行けなくなってしまった高校生の
お母さんからでした。
以前、別の方からもお礼のメール。
「高校転学後は回復段階に応じた工夫を 」
行けなくなった当初
親御さんもどうしたらよいのか、
先の不安が募り、
自分の不安や焦りから
家に居る子どもに
いろいろと心配事を言っていました。
子どもさんは、
口を聞かなくなり、
自分の部屋からも
滅多に出て来なくなっていました。
そんなころ、
「こころのそえぎ」に電話相談の
お申込みを頂きました。
2019/07/22
2019/07/13
7/13 不登校相談会IN吹田
こんにちは。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
ほぼ毎月開催している「不登校相談会」
今日は満席、
6名の保護者の方が
ご参加くださいました。
今回は、珍しく
小学生の親御さんが多く、
お父さんだけのご参加もありました。
小学校は中学に比べて
不登校生の割合が少ないので、
親同士が話し合う機会も滅多になく、
一人で悩みを抱えてしまう
傾向があります。
<担任によって、
不登校対応も、
担任の先生によって、
大きく違っています。
担任の先生が、
生徒指導や管理職への報告のために、
その先生に
不信感をもっている子どもに
会いたいと言って来られて
保護者が困っている
ということもあります。
中学でも、
学校によって対応がちがうのは、
管理職の意向によるものでしょうか?
ストレスを感じやすい子ども、
集団が苦手な子ども、
ストレスが心身に出てつらい状態になる子ども
そういう子どもの心と身体に
先生の理解がないために、
親子で苦しんでいる例を
たくさん見てきました。
そんなどこにも言えない悩みを
安心して話せて、
共感しあえる場が
ここにはあります。
暗い悩みに沈みこまず、
笑えるところは笑って、
でも、問題にはしっかり向き合います。
今日も、
楽しいワークをして
笑顔で帰っていただきました。
8月の相談会は、
お休みします。
9月の日程は、
ブログや「こころのそえぎ」HPで
お知らせしますので、
ときどき覗いてくださいね。
どうぞ、ご家族で
ゆっくり楽しい夏休を
お過ごしください!
*個人面接、テレビ電話、電話相談は
夏休中も受け付けています。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
ほぼ毎月開催している「不登校相談会」
今日は満席、
6名の保護者の方が
ご参加くださいました。
今回は、珍しく
小学生の親御さんが多く、
お父さんだけのご参加もありました。
小学校は中学に比べて
不登校生の割合が少ないので、
親同士が話し合う機会も滅多になく、
一人で悩みを抱えてしまう
傾向があります。
<担任によって、
学校によって対応が違う>
不登校対応も、担任の先生によって、
大きく違っています。
担任の先生が、
生徒指導や管理職への報告のために、
その先生に
不信感をもっている子どもに
会いたいと言って来られて
保護者が困っている
ということもあります。
中学でも、
学校によって対応がちがうのは、
管理職の意向によるものでしょうか?
ストレスを感じやすい子ども、
集団が苦手な子ども、
ストレスが心身に出てつらい状態になる子ども
そういう子どもの心と身体に
先生の理解がないために、
親子で苦しんでいる例を
たくさん見てきました。
そんなどこにも言えない悩みを
安心して話せて、
共感しあえる場が
ここにはあります。
暗い悩みに沈みこまず、
笑えるところは笑って、
でも、問題にはしっかり向き合います。
今日も、
楽しいワークをして
笑顔で帰っていただきました。
8月の相談会は、
お休みします。
9月の日程は、
ブログや「こころのそえぎ」HPで
お知らせしますので、
ときどき覗いてくださいね。
どうぞ、ご家族で
ゆっくり楽しい夏休を
お過ごしください!
*個人面接、テレビ電話、電話相談は
夏休中も受け付けています。
2019/07/09
不登校ひきこもり相談室「こころのそえぎ」はこんな時、 ゲシュタルト療法を行っています。
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
遅い梅雨がやってきたかと思うと、
九州では大雨の被害が出ました。
虐待や殺人など
悲惨な事件がつづき、
国全体、地球レベルでも
不安定な状況がつづいています。
そんな中で、
不登校の子どもを見守り、
家族の生活を守り、
安定した家庭環境を保っていくのは、
並大抵のことではありません。
それでも、
しっかり問題と向き合っている
親御さんに頭が下がります。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
遅い梅雨がやってきたかと思うと、
九州では大雨の被害が出ました。
虐待や殺人など
悲惨な事件がつづき、
国全体、地球レベルでも
不安定な状況がつづいています。
そんな中で、
不登校の子どもを見守り、
家族の生活を守り、
安定した家庭環境を保っていくのは、
並大抵のことではありません。
それでも、
しっかり問題と向き合っている
親御さんに頭が下がります。
2019/07/02
高校転学後は回復段階に応じた工夫を
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
全日制高校で不登校になり、
通信制単位制に転学された
Aさんのお母さんから
うれしいメールを頂きました。
高1の3学期から行けなくなった
Aさんは、
高2に進学するにあたり、
通信制に転学しました。
前の高校は、
勉強も部活も力を入れていたので、
朝練、夕練で疲れて帰っても、
まじめなAさんは
毎晩夜中までかかって
山のような課題をこなしていました。
やがて
疲れがピークに達したのでしょう。
冬休み明け、
とうとうAさんは、ベッドから
起き上がれなくなってしまいました。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
全日制高校で不登校になり、
通信制単位制に転学された
Aさんのお母さんから
うれしいメールを頂きました。
高1の3学期から行けなくなった
Aさんは、
高2に進学するにあたり、
通信制に転学しました。
前の高校は、
勉強も部活も力を入れていたので、
朝練、夕練で疲れて帰っても、
まじめなAさんは
毎晩夜中までかかって
山のような課題をこなしていました。
やがて
疲れがピークに達したのでしょう。
冬休み明け、
とうとうAさんは、ベッドから
起き上がれなくなってしまいました。
2019/06/30
学びリンク主催 通信制・サポート校合同説明会カウンセリングコーナーにいました
こんにちは。
こころのそえぎ福本早穂です。
今日は、名古屋で開催の
学びリンク主催「通信制・サポート校合同説明会」
カウンセリングコーナーにいました。
詳細はこちら
最近、発達的な特性で
学校生活がしんどくなっていたり
起立性調節障害と診断されているという
ご相談が増えています。
こころのそえぎ福本早穂です。
今日は、名古屋で開催の
学びリンク主催「通信制・サポート校合同説明会」
カウンセリングコーナーにいました。
詳細はこちら
最近、発達的な特性で
学校生活がしんどくなっていたり
起立性調節障害と診断されているという
ご相談が増えています。
2019/06/22
6/22 不登校相談会終了しました。
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
毎月1回大阪/吹田で開催している
「不登校相談会」
6月は、こちらの手違いで定員オーバーしてしまい、
7名の親御さんがお集りくださいました。
時間延長して対応させていただきました。
↑ 散会後、満足して余韻にひたっておりまする。w
去年来てくださった方も来られ、
まだまだしんどい状況だった子どもさんが、
去年、福本が考案したオリジナルなワークが
役にたち、
自分の決めた道を歩いていらっしゃると
お聞きしました。
なんともうれしい再会でした。
どの親御さんも、
子どもの状態を理解しようと
一生懸命努力されていますが、
頭では理解できても、
一人で子どもと向き合っていると、
不安や焦りが出てくるものです。
ご自分が安心できる
専門家や親の会などと繋がって
子どもを見守って行っていただきたいですね。
次回の不登校相談会IN吹田は、
7月13日土曜日です。
またお越しください。待ってますよー!
お申込みはこちらから。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
毎月1回大阪/吹田で開催している
「不登校相談会」
6月は、こちらの手違いで定員オーバーしてしまい、
7名の親御さんがお集りくださいました。
時間延長して対応させていただきました。
↑ 散会後、満足して余韻にひたっておりまする。w
去年来てくださった方も来られ、
まだまだしんどい状況だった子どもさんが、
去年、福本が考案したオリジナルなワークが
役にたち、
自分の決めた道を歩いていらっしゃると
お聞きしました。
なんともうれしい再会でした。
どの親御さんも、
子どもの状態を理解しようと
一生懸命努力されていますが、
頭では理解できても、
一人で子どもと向き合っていると、
不安や焦りが出てくるものです。
ご自分が安心できる
専門家や親の会などと繋がって
子どもを見守って行っていただきたいですね。
次回の不登校相談会IN吹田は、
7月13日土曜日です。
またお越しください。待ってますよー!
お申込みはこちらから。
2019/06/12
不登校の親の不安
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
「不登校心理学講座」が2週続き、
個人面接の申し込みが増えて、
しばらく、ブログ更新できませんでした。
その間にも、
最近の痛ましい事件の報道をみて、
不安に駆られた親御さんの問合せなどあり、
気持ちがわかるだけに、
対応する時間も必要だったり。
それでなくても、
子どもが不登校になると、
しばらく家族とも口をきかなくなったり、
外に出なくなったりして、
ずっとこの状態が続いたら、
どうしよう、
と不安になることはよくあることですね。
(でも、H30年 内閣府による
ひきこもり対象の
「生活状況に関する調査」
を見ると、
小中高の不登校から
長期のひきこもりになった人は、
ごく少数です。)
こころのそえぎ(福本早穂)です。
「不登校心理学講座」が2週続き、
個人面接の申し込みが増えて、
しばらく、ブログ更新できませんでした。
その間にも、
最近の痛ましい事件の報道をみて、
不安に駆られた親御さんの問合せなどあり、
気持ちがわかるだけに、
対応する時間も必要だったり。
それでなくても、
子どもが不登校になると、
しばらく家族とも口をきかなくなったり、
外に出なくなったりして、
ずっとこの状態が続いたら、
どうしよう、
と不安になることはよくあることですね。
(でも、H30年 内閣府による
ひきこもり対象の
「生活状況に関する調査」
を見ると、
小中高の不登校から
長期のひきこもりになった人は、
ごく少数です。)
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