2020/04/13

新型コロナによる休校の影響

こんにちは。
「こころのそえぎ」福本早穂です。




やっと学校が再開したと思ったら、
感染拡大防止のため、
休校になってしまいました。



新学年から頑張って行こうと
思っていた子どもにとっては、
出鼻をくじかれたような思い
ではないでしょうか?



その半面、
周囲の動きがスピードダウンしたことによって、
少しほっとしている子どももいるようです。




始動期に入って、
新学年が始まると、
学校復帰をめざすことが多いですが、


自分のペースで走れる地道から
急に高速道路に入ったようなものですので、


はやめにパーキングエリアで
休みを取りながら行くことを
お勧めします。




非常事態ではありますが、
休校措置は、そういう意味では
徐々に慣れる機会ではないでしょうか?






2020/03/31

不登校の親にセラピーが必要なとき

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。



新型コロナウィルスの感染が
まだまだ拡大しており、
一層の自粛を求められています。



世界の時が止まってしまったような
空気感がありますが、
4月の入学、進学の時期を前に
なにかと
落ち着かないご家庭も
多いと思います。





2020/03/29

不登校からの進路選択と親子の会話

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。



本日は、名古屋で
「通信制・サポート校合同説明会」
(学びリンク主催)
が開催されるはずでしたが、

首都圏をはじめ
新型コロナウィルスの感染が拡大して
自粛が求められ、
やむを得ず
急きょ中止になりました。



まだまだ予断を許さない
感染状況、
早く終息してほしいですね。



その会場で
カウンセリングと講演を
依頼されていましたが、
そんなわけで
家でPCに向かっています。



今日、お話しさせていただこうと
準備していた内容を
一部お伝えして、

不登校からの進路選択に
少しでもご参考に
していただければと思います。




2020/03/23

不登校からの進路選択…子どもと親に寄り添うアドバイス

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。



新型コロナウィルスの影響で、
学校が休校になり、
通信制高校の説明会なども
中止になっています。



大事な時期に
宙に浮いたような
頼りなさを感じて
不安に思っている方が
多いのではないでしょうか?



中3の2学期、3学期から
学校に行けなくなりますと、
具体的に進路に向けて
動いていかなければならないときに
動けなくなった子どもを前に、
親御さんも途方に暮れて
いらっしゃると思います。




願書の締め切り日が迫って
子どもに伝えることも
はばかられるほど
しんどい状態ということもあります。



学校に行っていたときに
志望校を決めていても、
先生から2学期の成績をみると、
合格は難しいと言われたり。



急に通信制を視野に入れようとしても、
情報がないなかで
不安ばかりが先立つことでしょう。



2月下旬から3月にかけて、
そんな渦中にいらっしゃる親御さんからの
相談が増えていました。



ここで紹介するMさんも
そんな子を持つお母さんです。





2020/03/09

進路選択の時期におけるコロナ感染の影響

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。



不登校の中3の子どもにとって、
最後の進路決定の時期に、



通信制合同説明会(学びリンク主催)が、
各地で中止になっています。



私が、毎年お呼びいただいている
「カウンセリングコーナー」も、


3/1 名古屋

3/14 大阪


が中止になりました。





2020/02/25

頭では分かっているけど気持ちが・・・

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。



コロナウィルスの感染が広がっていますが、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?



私は、先週、風邪気味で
頭痛がしていました。



熱はなかったのですが、
新型肺炎感染予防のため自粛し、
初めて相談会を中止にしました。

予定してくださっていた方、
本当に申し訳ございません。




各地で、さまざまなイベントが
中止になっているようですね。

元気になって
久しぶりに電車に乗ったら、
ガラガラに空いていてびっくり。



そう言えば、不登校相談も
LINE電話の
申し込みが増えています。







2020/02/11

2/11「不登校心理学講座パート2」 ~子どもの話しの聴き方、話し方~満員御礼で終了

こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。



本日、新しい企画の
「不登校心理学講座パート2」
が終了しました。







定員8人のところ、
私の手違いで9人の方が
ご参加くださいました。



最初は、緊張していた参加者さんたちも、
一緒にワークに取組み、
ペアでシェアしていただく頃になると、


不登校の子をもつ親同士、

他では体験できない
共感と理解が得られ、

嵐に吹きすさぶ
木の葉のように
話し声がにぎやかに盛り上がりました。



一方で、
しんどい子どもと関わるお母さんたちが、

自分の一言で
子どもはまた落ち込みはしないか?

また間違った対応をしてしまった。


と、ものすごく気を遣っていらっしゃる
日常が伺われました。