こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
先日、Facebookで
こんなタイトルの投稿を見つけました。
「所得や学歴より『自己決定』が
幸福度を上げる 2万人を調査」
わが意を得たり!
の早穂さんです。
神戸大学と同志社大学の共同研究で、
国内2万人に対するアンケート調査の結果、
所得、学歴よりも
「自己決定」が幸福感に強い影響を
与えていることが
明らかになったのです。
2019/10/15
2019/10/09
不登校からの進路選択・・・親が覚悟するとき
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
やっと涼しくなったと
ホッとする間もなく、
超大型台風が近づいています。
どうか、大きな被害が
出ませんようにと祈るばかりです。
みなさまの地域はいかがでしょうか?
さて、10月に入り、
通信制高校・サポート校では
秋学期が始まっています。
来年の春に高校入学を
控えている中学3年生も
今から落ち着かないことと
思います。
親の会や進路相談会には、
進路をどのように考えて
決めて行ったらよいか
という相談が多く寄せられます。
最近では、通信制・サポート校や
夜間および昼間定時制などの
情報を知って、
子どもの進路として
考慮に入れるので
今学校に行けなくても
何とかなりそう
と仰る親御さんも多いです。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
やっと涼しくなったと
ホッとする間もなく、
超大型台風が近づいています。
どうか、大きな被害が
出ませんようにと祈るばかりです。
みなさまの地域はいかがでしょうか?
さて、10月に入り、
通信制高校・サポート校では
秋学期が始まっています。
来年の春に高校入学を
控えている中学3年生も
今から落ち着かないことと
思います。
親の会や進路相談会には、
進路をどのように考えて
決めて行ったらよいか
という相談が多く寄せられます。
最近では、通信制・サポート校や
夜間および昼間定時制などの
情報を知って、
子どもの進路として
考慮に入れるので
今学校に行けなくても
何とかなりそう
と仰る親御さんも多いです。
2019/10/01
お待たせしました! 不登校経験者シンポジウム報告集 「親と子に聞く不登校とは?」本日10/1発行
こんにちは。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
私が代表をつとめております
不登校ひきこもり支援団体
「親子支援ネットワーク
♪あんだんて♪」では、
年に一度、不登校経験者による
シンポジウムを
開催しています。
このたび、
2018年2月18日に
開催した表記シンポジウムの記録集を
発行しました。
パネラーは、親御さん2名、当事者2名
司会進行は福本です。
「こころのそえぎ」福本早穂です。
私が代表をつとめております
不登校ひきこもり支援団体
「親子支援ネットワーク
♪あんだんて♪」では、
年に一度、不登校経験者による
シンポジウムを
開催しています。
このたび、
2018年2月18日に
開催した表記シンポジウムの記録集を
発行しました。
パネラーは、親御さん2名、当事者2名
司会進行は福本です。
2019/09/22
不登校の子どものきょうだいに対する悩み
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
今日は、不登校の子どものきょうだい
への対応に悩むお母さんから
相談された話を書きます。
Kちゃんは、小学校のときから
勉強も運動も良くできる子でした。
体格も良く、
お友だちにもやさしいので、
先生やクラスのみんなから
信頼されていました。
小さな学校で約20人一クラス、
みんな仲の良い
おだやかな環境でした。
地元の中学に入りましたが、
この学校も小規模で、
幼馴染の多いクラスでした。
部活は前からやりたかった
テニス部に。
学級委員になり、
中学になって急に増えた宿題、
練習量の多い部活、
家から遠くなった通学路
小学校と同じように
がんばっていましたが
だんだん疲れがたまり、
学級委員など周囲から
期待される役割など
ストレスが重なり、
朝起きられなくなって
しまいました。
そして、夏休みの
1か月くらい前から
学校に行けなくなって
しまいました。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
今日は、不登校の子どものきょうだい
への対応に悩むお母さんから
相談された話を書きます。
Kちゃんは、小学校のときから
勉強も運動も良くできる子でした。
体格も良く、
お友だちにもやさしいので、
先生やクラスのみんなから
信頼されていました。
小さな学校で約20人一クラス、
みんな仲の良い
おだやかな環境でした。
地元の中学に入りましたが、
この学校も小規模で、
幼馴染の多いクラスでした。
部活は前からやりたかった
テニス部に。
学級委員になり、
中学になって急に増えた宿題、
練習量の多い部活、
家から遠くなった通学路
小学校と同じように
がんばっていましたが
だんだん疲れがたまり、
学級委員など周囲から
期待される役割など
ストレスが重なり、
朝起きられなくなって
しまいました。
そして、夏休みの
1か月くらい前から
学校に行けなくなって
しまいました。
2019/09/16
【満席御礼】9/15「不登校心理学講座」IN大阪・淀屋橋
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
今日は、久しぶりの「不登校心理学講座」を
開催しました。
6名の方がご参加くださって、
自分自身をみつめ、
わが子との関係をふりかえるための
ワークに取組んで
くださいました。
↑参加者のアンケートを
読んで、満足してます
不登校初期の子どもの様子、
親としての不安や心配など
共通の経験をしているだけに、
私の冗談にも
よく反応してくださるので、
楽しい一日でした。
中に、
不登校の子を受け入れている
という謳い文句であっても、
行けなくなった時の
フォローがまったくない
という学校もいまだにあり、
教育者としての
良心はどこにあるのかと、
憤りを感じました。
このような場合、
家でいくら親御さんが
理解あるかかわりをされても、
子どもが元気を
回復していかないので、
カウンセラーが
親子関係にばかり注目していると、
親の自己否定感を強めてしまい、
良い方向に向かいません。
学校の対応はどうなのか、
聞いてみる必要があります。
不登校ひきこもりは、
一般的な心理学の知識だけでは
解決にならないことも多いです。
子どもの状態が改善しないとき、
行き詰まりを感じられましたら、
不登校ひきこもり相談室
「こころのそえぎ(福本早穂)」に
ご相談ください。
今週土曜日(9月22日)には
大阪・吹田の民家で
不登校相談会<そえぎ>があります。
↑過去のようす
※HPより
まだまだ残席ございますので、
是非ご参加ください!
詳細はこちら
この本を読んでくださっています。
お父さん、祖父母にも読んでもらって、
理解をしてもらったとお聴きし、
大変うれしく思いました。
不登校でも子は育つ ~母親たち10年の証明~
こころのそえぎ(福本早穂)です。
今日は、久しぶりの「不登校心理学講座」を
開催しました。
6名の方がご参加くださって、
自分自身をみつめ、
わが子との関係をふりかえるための
ワークに取組んで
くださいました。
↑参加者のアンケートを
読んで、満足してます
不登校初期の子どもの様子、
親としての不安や心配など
共通の経験をしているだけに、
私の冗談にも
よく反応してくださるので、
楽しい一日でした。
中に、
不登校の子を受け入れている
という謳い文句であっても、
行けなくなった時の
フォローがまったくない
という学校もいまだにあり、
教育者としての
良心はどこにあるのかと、
憤りを感じました。
このような場合、
家でいくら親御さんが
理解あるかかわりをされても、
子どもが元気を
回復していかないので、
カウンセラーが
親子関係にばかり注目していると、
親の自己否定感を強めてしまい、
良い方向に向かいません。
学校の対応はどうなのか、
聞いてみる必要があります。
不登校ひきこもりは、
一般的な心理学の知識だけでは
解決にならないことも多いです。
子どもの状態が改善しないとき、
行き詰まりを感じられましたら、
不登校ひきこもり相談室
「こころのそえぎ(福本早穂)」に
ご相談ください。
今週土曜日(9月22日)には
大阪・吹田の民家で
不登校相談会<そえぎ>があります。
↑過去のようす
※HPより
不登校の子を持つ
保護者のための相談会です。
広い畳のお部屋で、
広い畳のお部屋で、
ゆっくりほっこり子どものこと、
自分のこと、話してみませんか?
今渦中の苦しい方は
少し先の見通しをもつために、
苦しい時期を越えてきた方も
これまでを振り返り、
子どもの歩みを確かめるために、
一緒に話し合いたいと思います。
まだまだ残席ございますので、
是非ご参加ください!
詳細はこちら
<関連図書>
今日、お越しくださったお母さん方はこの本を読んでくださっています。
お父さん、祖父母にも読んでもらって、
理解をしてもらったとお聴きし、
大変うれしく思いました。
不登校でも子は育つ ~母親たち10年の証明~
2019/09/11
不登校の子と夏休み明け、新学期をどう過ごしてますか?
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
毎年、夏休み明けは
行けなくなった親御さんから
ご相談が増える時期です。
ということは、
心身ともにつらい状態の
子どもたちが増えているってことですね。
子どもにとっては、
明日からまたあのつらい日々が
はじまるかと思うと
どこかに逃げ出したくなる
気持ちになるのでしょう。
夏休み最終日に
子どもの自殺が増える
ということもマスコミで
取り上げられていました。
見るたびに、
落ち付かない気持ちになります。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
毎年、夏休み明けは
行けなくなった親御さんから
ご相談が増える時期です。
ということは、
心身ともにつらい状態の
子どもたちが増えているってことですね。
子どもにとっては、
明日からまたあのつらい日々が
はじまるかと思うと
どこかに逃げ出したくなる
気持ちになるのでしょう。
夏休み最終日に
子どもの自殺が増える
ということもマスコミで
取り上げられていました。
見るたびに、
落ち付かない気持ちになります。
2019/09/07
不登校経験者によるシンポジウム記録集10月発行予定
こんにちは。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
私が代表をつとめている
不登校支援団体
「親子支援ネットワーク
♪あんだんて♪」では、
毎年、不登校を経験した
大学生や社会人にお願いして
不登校時代の経験を
話してもらっています。
親や先生のかかわりのなかで
いやだったこと、
よかったこと
つらいとき考えていたこと
動き出すきっかけ
ずっと家に居て
なにをしていたか。
どんなふうに過ごしていたか。
不登校の経験が
今の自分にとって
どんな意味があると思うか。
など、
話してもらっています。
♪あんだんて♪の成り立ちや
どんな団体かが、
記録集の「まえがき」を
読んでくださると
お分かりになると思います。
こころのそえぎ(福本早穂)です。
私が代表をつとめている
不登校支援団体
「親子支援ネットワーク
♪あんだんて♪」では、
毎年、不登校を経験した
大学生や社会人にお願いして
不登校時代の経験を
話してもらっています。
親や先生のかかわりのなかで
いやだったこと、
よかったこと
つらいとき考えていたこと
動き出すきっかけ
ずっと家に居て
なにをしていたか。
どんなふうに過ごしていたか。
不登校の経験が
今の自分にとって
どんな意味があると思うか。
など、
話してもらっています。
♪あんだんて♪の成り立ちや
どんな団体かが、
記録集の「まえがき」を
読んでくださると
お分かりになると思います。
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